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言葉の行方についての話(メモ)  

先日、ドイツの国立ドイツ語研究所所長でありマンハイム大学教授のルートヴィヒ アイヒンガー教授と、神戸大学大学院国際文化研究所の教授である定延利之(さだのぶとしゆき)教授のお話を聞いた。
ドイツと日本の言語の現状についてがメインであった。
ドイツでは、英語からの影響と移民の言葉、たとえば、トルコ語からの影響が目立っているようである。どういう人とどれくらい接触するかで、そのような言葉を受け入れるかどうかの違いがでてくることは想像に難くない。

日本でも、言語として英語を優先にする傾向があり、以前だったら、例えば標識で、日本語のローマ字表記していたものを、英語に訳した言葉をアルファベット表記することが増えて来た。
それ、意味分かる人どれだけいる?
日本にいる外国人のどれだけ多くが英語を話せるかということを考えると、標識に英語表記をつけても、あまり役に立たない。日本語読みのローマ字の方がまし、だそうだ。

また、日本語については、携帯メールやSNSの影響で、
特に若い人は小集団思考となり、小さな集団内しか通じないような言葉が増えている。
同じ世代でも、まったく知らなかったという言葉もある。
全体としても、
離れた地方の方言を混ぜたり(例:ちかっぱ めんこい)、終助詞の後ろにもなにかつけたり(~だぴょ~ん)。
そうした言葉遣いにより、その人のキャラが表現され、場所や相手に合わせて変化させることも簡単にできる。
もともと日本語は、言葉遣いで、キャラがわかる言葉という特徴がある。

言葉の乱れは若者のせいにされがちだが、「ら」抜きはいわゆる文学作品にも出て来たり(例:来れますか)、形容詞否定形疑問文についても、動詞否定形疑問文は元からあった。
バカっぽく聞こえる文末で切る抑揚も、演説だったり公の場だったり方言でも使われている。

そういう言葉を大人が使うのは、、、、というのは、若者にくらべて歳とった者の頭が固くて新しいものを浸透させにくいだけであり、世代が変わって行くことで、言葉の変化も受け入れられて行く。というのが、言語の変化の行方か?
しかし、自分が思うに、行動も世代によって変わるのだから、言葉も、世代によって適切に思える言葉を使って行けば良いのかなと感じた。

若い時は若者言葉で良し、しかしいい歳になったらそれなりの大人言葉。
あまりに小さなコミュニティの言葉だらけになっても、人と会話が通じなくなるわけで、
どれだけ乱れても、基本となる言葉、綺麗な日本語は日本での標準語、公用語として守って行かないといけない、、、、って当たり前というか、スタートに戻った感だが。
自分は、基本の日本語を大切にしたいな、やっぱり。

言語の変化に対して柔軟である定延教授に、日本語の乱れとされる変化に対しての嫌な気分はないのかと聞いたら、ラジオやテレビなどで、大地震を「おお地震」と言っているのを耳にした時は、イラ!と感じるって。
地震は、漢語なんだから、、、だいじしん、だろう!!って。

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