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市ヶ谷亀岡八幡宮の昼下がり。  

今日はあったかいお昼なので、久々に、会社近くの神社で昼ご飯にすることにした。
平日の昼にパンを買うのも久しぶりだ。

パンの袋を提げて、階段を上り、銅鳥居を見上げる。

八幡宮とあるが、八のところが鳩二羽であることに今日初めて気づいた。

お気に入りのベンチに座ろうとしたら、塗料の剥げたところが、昨日の雨の湿り気を含んだまま。
境内に進んで、もうひとつのよく座る場所へ行った。
そこは、樹木の周りを石で囲んだようなところである。
斜め前に目をやると、参拝している人が見えるというポジション。

パンをかじりながら、ぼーっと見ていた。
ある30代くらいの女性(格好は20代っぽかったが。)が、お賽銭を投げ、
鈴を鳴らし、お辞儀して、手を叩き、それからカバンから、紙を出した。
開いて、読みだした。声は聞こえないが。
すぐ終わるのかと思ったら、コートを脱いで、さらにそこに立っている。

結構、人が参詣にくる神社なのだが・・・・。
それにしても、神社やお寺って不思議空間だよな。
街のそこらじゅうにあるのだけれど、中に足を踏み入れると、別世界のようだ。
日常と違う言語が使われる。

先日も、親戚の墓参りに行った時に、一緒にいた、親戚たちが、
故人と他の故人が、今頃何してるんだろうねぇ、コーヒーでも飲んでるんじゃ、なんてことを
普通に話しているのを聞いて、奇妙な気分になったものだ。
熱心に何か念じている人の姿を見ると、ほんと不思議な気分になる。
不思議空間が街のそこらじゅうにあるというのがまた凄い・・・。

途中、ジョギング中の男性が、斜め横から参拝した。
それから熟年夫婦?のような男女がやってきて、周りをうろうろ。
早くその、若い女性にどいて欲しいのであろう。
白髪頭の男性の方が、賽銭箱の近くにある柵に、上着をひょいとかけた。
それを、黙って、連れの女性が手に取って、少し離れたところに置いた。

何か紙を読んでいた女性がやっと立ち去った。
熟年夫婦に見えた、女性の方が、
少し離れたところにうろうろしていた男性に
パパ!と声をかけた。

パパ!

二度めはカラスのような声だった。

男性が黙ってきて、二人は参拝していたのだが、
最初に男性が、スマホで何か撮って、それから拝み、
じーーーっと念じていると、女性が手を叩いて拝みだした。
時間差は、何か意味あるのかな・・・・
拝み終わると、男性が女性に、どけという合図をして、写真を撮っていた。
それから、女性にスマホを渡して、自分を神社背景に写真を撮るように指示・・・。

夫婦で無くて、親子に見えてきた。

それにしても、人の礼拝姿見ながらパン齧るっていうのも、なんか悪趣味と言うか。
腰を上げて、周りを見回すと、小さな、濃いピンクの梅が咲いているのが見えた。
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