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美術館梯子②ダブル・インパクト 明治ニッポンの美@東京芸術大学美術館  

マグリット展を見てから、上野に向かった。次に目指すは、東京芸術大学美術館である。
お昼頃の上野はすでに人がいっぱい。
上野公園の噴水の前も、人が並んで座っていて、休日らしい風景だった。
途中、ベンチでサンドイッチなど食べてから、上野公園をずんずん進んで行くと、
東京芸術大学の立派な煉瓦の塀が現れる。



ダブル・インパクト 明治ニッポンの美展。

ちょっと前に、インターネットミュージアムで見かけて、気になっていたのである。
来れて良かった!

内容は、ペリー来航によって、開国し、日本の美術が海外に知られた時、人気あったのはどういうものだったのかということから始まる。
海外に人気の物がどういうもの、というところから、日本の得意とするものがよくわかるし、海外にない、日本のいいところを改めて知れる。
外国人がやってきた頃の、日本側の反応についての錦絵なども面白い。
外国人から見た日本についての記録と共に並べられていた。
海外受けする錦絵を見つつ、彫師と摺師が凄いよなぁとつくづく感心。

工芸品も、海外受けするようなダイナミックなものに、驚くし、納得もする。

分かりやすい作品が多く、見る方も素直に楽しめる。

関節すべて動く人体模型はまるで魚の骨みたいだった・・・
竜自在という自在置物は、大きさも凄いが、動く金属置物って、どれだけ手間かけて作ったのやら!
楔帷子や鎧といったものを作っていた職人が、そういう武具を作らなくなって、代わりに始めたと聞いて、なるほどと納得。
ほんと驚くべき日本文化である。

後半に並ぶのは、海外から影響を受けて、自分の道を、外国人から指導を受けつつも、意欲的に進んで行こうとする作家の作品。

今、例えば海外の真似ばかりで、しかもオリジナルよりレベルダウンみたいなものが多いけれど、海外の真似、でなく、海外から影響を受けて、自分のスタイルをパワーアップさせていく・・・そういうものをたくさん見せられた気がした。

それにしても、文明開化頃の、和顔に洋服の女性の絵を見ていると、日本人、やっぱ洋服似合わないんじゃないの?と笑えた。
岡倉天心の着物姿像はカッコいいしね・・・・

もっと自信もって、日本らしく!
自分らしく!

そんな元気が出るような展覧会であった。
行って良かった。

母の感想は、日本美術凄いねぇ、見たかったものが見れて良かった。
それにしても、今は日本でこんなに色々海外の物が見れるなんてねぇ・・・
であった。
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