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「セーラー服と機関銃」を見て、勝手に思ったこと(ネタバレあり・・・)  

「セーラー服と機関銃」を見て最初に思ったのは、またしても、
薬師丸ひろ子さんのふくらはぎが、太い~~~
ということ。
「探偵物語」でもびっくりしたが。
今どきの女優さんはとにかく細い細い細い人が多いせいか、当時の大アイドルの足の太さには、
思わず目を見張った。
それは、悪い!という意味でなく、驚きで。
当時は今よりは、見た目第一でなく、見た目の可愛さは当然のことながら、
その人の持つ雰囲気、見た目だけでない、醸し出す雰囲気の良さが、
外見的、平均的、没個性的美意識を越えていたのかなーと・・・。

薬師丸ひろ子さん、当時、高校生で、制服も通学していた学校のもので、撮影後、そのまま帰ってたとかwikiにあった。(ほんとかどうか調べていないが。wikiに色々出ている。この映画にまつわる話。)
高校生で、これだけの役をよくやれたなぁと感心・・・・完璧版は130分越えで、しかもほとんどでっぱなし!それに、相米 慎二監督は超厳しかったらしいし。
凄いなー・・・我が家の浪人(最近の長男の愛称・・・)より年下だったんじゃ?
凄いよねと長男に言ったら、「僕とは違うから!僕は無理だから!」。

見終わってから、ふと考えてみると、
不自然極まりない、非現実的な話なのに(死んだ人とか、どうなるんだよーー、死んだあと、どうなったんだよ~、取り調べは?!とか
殺した後、捕まらないのか?!とかなんか、もう、めちゃくちゃ。)、
なぜか、見ている時は、その非現実感がイラつくとか鼻持ちならないとか、「こんなんあるわけないじゃん!」と怒り心頭になったりしない・・・そんなことよりも、展開に引き込まれる・・・単純なストーリーだから?!
ちょっと間抜けな場面もあったり、いちいち大げさだったり、これなんかに似てると思ったら・・・

戦隊ものとか仮面ライダー的ストーリー展開?!
・・・仮面ライダーとかって、あり得なさすぎなのに、つい見てしまったりする・・目の前にあると・・・そういう感じ。
好きでなくても、最後まで見ちゃう・・・・
そして、この映画、変態っぽい不気味さが、
昔の明智小五郎的な不気味さに通じる。
変態ジジイ役の三國連太郎とか、謎の女の風祭ゆきとか・・・

なんだか、おかしな映画なのであった。
考えてみたら、相米 慎二監督の、「台風クラブ」も、現実が舞台で、特撮ものでもないし、ファンタジーでもないのだが、非現実的感を忘れさせる・・・そして、映画の中の世界が、映画の中でも何か、隔絶されている感じがするのはなぜだろう。
映画という箱に収められた絵本、みたいな?

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はてしない物語の中に封じ込められた世界みたいな??
開けたらそこに、違う世界が展開している・・・そこだけで・・・そういう感覚。

「魚影の群れ」も、そこだけの世界だったな~~あれも悲しかったが・・・。
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「セーラー服と機関銃」、ヒロインを守る役の渡瀬 恒彦さん・・・
なんなんだろうね。あのかっこよさは・・・声もいいし・・・
あんまりベラベラ話さないのがまたいい。
高倉健さんも、緒方拳さん(「魚影の群れ」で、これまたかっこよかった・・・凄いダサイ、股引重ね履きみたいな格好していても、かっこよかった!)そうだけれど、
昔の(アバウトな言い方だなー)映画のかっこいい男って、あんまりベラベラしゃべらないキャラ、だよな・・・

映画の最初では、セーラー服で、校庭でブリッジしていたヒロインが、最後には、赤いハイヒール履いて、スカートを風にふくらませている。
一通りの事件を通り過ぎて、ちょっと大人になったとか?!そう言いたいのか?

「カ・イ・カ・ン」ってセリフが有名?らしいが、
最後の、「生まれて初めての口付けを中年のおじんにあげてしまいました。あたくし、愚かな女になりそうです マル(。)」。ってほうが、印象に残ったぞ・・・
親も死に、仲間も死んで、周り死にまくりなのに、よく平気だなーーーーと軽く思った。
最後のセリフと場面は、アイドル映画として納めるためだったのか分からんが、明るく閉じたつもり?・・・・でもやっぱり人死にまくって後味悪かったから、
思わず、軽い笑える短い深夜ドラマ見て、口直しならぬ目直ししてから寝た。

薬師丸ひろ子さん、あの当時が一番、本人の個性と、求められる役柄がぴったり来てたのかなー。あのキャラで、もっと歳いった役とか、いくら何でも合わなさすぎだし。
若者のどう考えたっておかしいでしょ?!若者って残酷でオカシイよね、みたいな感じにだったら、変なしゃべり方とか、おかしな反応とか、まっすぐ過ぎる行動も、ありうる、と思えるわけで・・・・自分が見慣れただけかな?!

しっかし、考えれば考えるほど、戦隊ものっぽく思えてきた・・。はちゃめちゃだし、悪党の根城とか、思いっきり、戦隊ものの悪者の基地っぽい。

というわけで私の勝手な感想・・・「セーラー服と機関銃」は、ヲタクって言葉がなかった時代の、大人の変態的仮面ライダー風アイドル映画だった・・・マル(。)
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