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「選ばれし少女たち」を観ながら、ふつふつと湧いてくる憎悪と不安  



メキシコの映画である。エンドロールに、ガエル・ガルシア・ベルナルの名前があった。
監督は違う人だが、ガエル・ガルシア・ベルナルも製作総指揮として、参加していた模様。

さて、この映画。
若いカップルがまず登場。途中から、一気に奈落の底へ・・・・
主人公の女の子・・・つまり選ばれてしまったその女の子14歳の彼氏は、売春を家族経営している一家の息子だった。
つきあったつもりが、売春宿へ放り込まれる。
しかし、その彼氏、売春婦送りとして選んだその子に本気になってしまっていたのだった。

逃げられない、どうしようもない状況に生きていくことを余儀なくされた少女。
売春商売一家に育ち、凶暴な父親と兄に絶対服従の少年。
彼女を取り戻すには・・・・?

そういう感じで話は進むのだが、ほんと、ずっと、気分どん底で、画面をにらみつけるように鑑賞することとなる。

ストーリーの中で、他にも、選ばれし少女が出てくるので、怨念はさらに上昇・・・

救いのない映画って、今まで色々と観てきたけれど、こういう映画作る側は、映画を作ることによって、問題知らしめて、観た人に考えさせたり、何らかの行動に移させたいわけであるが、
観る側は、だいたいは、直接的にその問題を解決できるような行動は、できないまま、暗い気分になるのではないかな。
しかし、まずは、知る、伝えるということが、何か光に通じると、信じよう・・・。

「選ばれし少女たち」は、先日、文芸フェスの一環で、国立新美術館で上映されていたのだが、去年、ラテンビート映画祭の中でも上演された作品・・・問題を伝える映画が、広く上映できるということは、問題は解決に向かっていると思いたい。

それにしても、南米の映画や文学の中での暴力は、ほんと、身の毛のよだつ・・・
現在の現実であって欲しくないが、土地の記憶に染みついているだろうな・・・。


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category: 映画

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コメント

1. お初です☆

初めまして☆私はeriと申します?とってもユニークな記事だと思います?私もブログ書いているので大変参考になりました☆アメブロ歴はじめたばかりの人間ですが仲良くしてください♪

400731721 #79D/WHSg | URL
2016/03/08 03:42 | edit

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