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「いまを生きる」やっぱり泣いた。 
2016/05/16 Mon. 12:42 [edit]
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映画の話は、映画用のブログに書こうと思いつつ、、、、
「いまを生きる」が大好きな映画として挙げられているのを見るのは未だにある。
自分は大昔に観たっきりだったが、もうすぐ19になる長男にはいいかもと思って、借りた。
自分にとっては、今更、青春映画もなぁ、それにこれ、感動系だし・・・と思い、見るつもりなかった。
長男が観た後、どんな話だった?と聞くと、
人が死んじゃうんだよ。
・・・ああ、自殺、でしょ。で、どういう話だった?
と聞いて、説明させたら、意外と起承転結的に話は伝わり、聞いていくうちに、ああ、やっぱ見れない、これ、泣いちゃうわーと
思って、ああ、わかった、わかったと言うと、
僕の説明がやっぱり下手か。
という。
いや、下手じゃないよ、よくわかった・・・だからあんまり見たくない。
と答えた。しばらく、家にそのDVDはあって、何度か長男が私に、
「いまを生きる」、見ないのか?と聞いてきた。
結構気に入ったのかな。
うーん、見ようかなとちょっと見だしたら、結局最後まで見てしまった。
ロビン ウィリアムズがほーーーんといいよね、この映画は。ほんと適役。
イーサン ホークって、この時代の方が演技際立ってたのでは?!
映画として自然な流れなので、どんどん見入ってしまった。
自分に関係ないのに、入って行けるのは、俳優の演技力のおかげか・・・・
最後のシーンでは、やはり泣いてしまったね。
あとで、長男に、最後泣けたと言ったら、どうして?と。
どうして泣けるのか。
残念な結末のようであるが、ほっと、嬉しい結末でもある。
そこに感動するのは・・・結果的に、残念に見えても、真の結果は、良かったという・・・・
寂しいようでいて、心がほっとあったまる、小説のような映画だ。
風景も綺麗で、なんだか心がす~っと洗われてた。
たまにはそういう映画も、いいね。
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