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青山生活子連れ流☆子供の巣立ちを待ちながら ホーム » 日記 »2017/9/12 青に救われた。

2017/9/12 青に救われた。  

昨日長女がいつものように能天気に帰宅して部屋に入るなり、
「何やらかした?」
椅子に座って足元を見ている長男と、対角線上に立っている私。
長男が、なんでまたそんなことをっ!人の話を聞いていない、分からないことをそのまま分かったようにしてるからそんなことに!!てな、あ~あ、あ~あ、あ~あなことをしでかしたことについて、ふつふつと煮えたぎるのを抑えつつ説明のような説教のような言い聞かせをした後に、脱力していたところだった。
は~・・・もう仕方ない。あんまり言いすぎても仕方ない。
子供がしでかしたことについてあんまり追い詰めると、子供によっては、
自分の存在が迷惑をかけているという風に受け取って、問題について反省するのではなく、存在についてただただ後ろ向きにとるかもしれない。
・・・と、いう甘やかし心からか、
子供は悪くない、親が勝手に自分の勝手に産んだんだから、悪いのは、親だ、
とか、ひとりでぶつぶつ言いながら家事する自分。
こんなことは大した失敗でも悪いことでもない、悪いことっていうのは人に迷惑かけたり、命を奪ったり、警察のお世話になるようなことだ。
自己嫌悪で自殺なんていうのも、それこそ、周りのこと考えてない自己中心的なことだ、などと言ってから、黙って家事に向かった。シャワーを浴びた長男が、今日は本当に嫌なことがあっただの、また蒸し返してきた。こちらこそ、嫌なことがあっただ!もうやめてやめて、その話は!
それに、今日は何日か知っているのか?
返事しないが、長男は、知っていると分かった。
911ですよ・・・と言うと、長女が、911って何?と・・・・長男が目をひんむいてた。
家事が終わったら、また競争のように寝て、誰が最後に寝たか分からなかった。
朝、前日の長男のやらかしについて今日やるべきことの確認をしたところ、長男はまだよくわかってなかったので、私に言われたからみたいな態度、いい加減にして。これはあなたの問題でしょう、無責任!と怒って家を出てて、青山一丁目の駅ビルの中をいつものようにすたすた歩いていた時、習慣的に目をやる、喫茶店の横の長机の上。
あれは私の知っているあの絵かなと思う絵が見えた。
川の流れのようにというタイトルの付いた、日本画家 加山又造という人の絵がついた切手の画と同じに見えたので、そのチラシに近づいてみた。
違う絵だった。
違う絵だったけれど、すごく、引き寄せられる絵だったので、手に取った。
絵に吸い込まれる感じって、こういう感じか・・・一瞬で気分が静かになった。
東山魁夷って字が見えた。東山魁夷の名前は知っているし、絵もなんとなくあちこちで見たことあると思ったが、特になんとも思っていなかったのだけれど、チラシの内面を見てみたら、あ・・・展覧会、行きたいかも、これ・・・と思った。
心が静かに揺れる青。シーンという音が聞こえる風景。なんだろうあの青は。
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