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「ピナ バウシュ」のドキュメンタリーを観た。  



ピナは、作品毎に、ダンサーそれぞれに100程の質問をするそうだ。
質問には答えてもいいし、答えなくてもいいし、何を答えてもいいらしい。
つまり、全くの自由。
ダンサーは、答えられない時、苦しむ。
それはおそらく、自分って何?って自分と真正面から対峙することになるからかしら?

ピナは、ダンサー達自身より、ダンサーのことを理解していて、彼らの良さをめいっぱい引き出してくれると、ダンサーたちは知っている。
ピナに愛されていると感じる。
だから、信頼して、心を完全に開くようにする。それはまた、苦しいことだろう。

いきみなさいと言われて、いきんでるけれど、出てこない、
いきむって、どうやっていきめばいいの?!って
出産のあるかたちにも似ているのでは?

ダンサーのそれぞれの答えから素材として使われるのはせいぜい5パーセント。
材料になって、どのように活かされるかは、自然の成り行きにも任せると、ある時決めたとピナは言っていた。
出来上がった作品も、見る人によってとらえ方が変わる・・・つまり、抽象画の、舞踊版。
抽象舞踊ということか。

ピナはダンサーみんなのお母さんのようだ。
お母さんが亡くなったから、これからはみんなが巣立って行くのだろうか・・・

ピナのパートナーは、ピナの為に美味しい食事を作ったり、息子の世話をしてくれていたようだが、そのパートナーがいなかったら、食べることすら忘れて仕事に没頭するような人だったピナが、活躍する時間がもっと限られてしまったことだろう。
それをピナ本人がつくづく、有難そうに話していたシーンも良かった。

ドキュメンタリーの上映会の後、ピナ バウシュについてのトークがあり、
ゲストで、日本人ダンサーの瀬山さんがお話してくれた。
彼女が答えるとき、「私個人の意見ですが、」って何度も言っていたのが、印象に残った。
誰か、ではなく、私自身はこう考えます、と・・・
みんなも言っていると勝手に人もひっくるめたり、人のせいにすることもなく、
自分に責任を持ち、また、自分を持つ・・・そういうことだな、、、と理解した。

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